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MESSAGE FROM THE PRESIDENT
社長メッセージ
関係ある全ての人々の幸福と繁栄を図る
地域社会と物流のパートナー
私たちエネクスフリートは1961年の創業以来、トラックの燃料を中心とした石油小売事業を柱として、トラック輸送における重要拠点であるCS(カーライフステーション)を展開しています。
2008年には現在の親会社である伊藤忠エネクス株式会社100%出資の連結子会社として、コーナンフリート株式会社からエネクスフリート株式会社へと名称変更をし、伊藤忠エネクスグループの一員として、経営理念である「関係ある全ての人々の幸福と繁栄を図る」を常に大切にしています。
また、燃料事業だけではなく、事業戦略として、車販・トラック事業の強化、新電力事業への参入も果たし、これからもさまざまな人々を支え、時には支えていただける企業であり続けたいと考えています。
未来のエネフリをデザイン「意識改革」
エネクスフリートでは「未来のエネフリをデザイン」という目標があります。この目標に向けた意識改革として「DX(デジタルトランスフォーメーション)」・「ダイバーシティ」の推進。事業戦略のみならず、研修制度・人事考課制度を充実させ、全ての従業員が十分に能力を発揮し、キャリアアップやチャレンジを後押しする人材育成・資格取得制度の構築など、人の成長が企業の成長に繋がるという考えのもと、さまざまな取り組みを強化しています。
一例として、まずは、入社後に安心して働けるよう、事業内容の説明から社会人としてのビジネスマナー、現代社会で重要とされるコンプライアンスなどの新入社員研修を受講していただきます。人事考課制度では、一人ひとりの目標設定を取り入れ、結果からフィードバックまで、上司、部下とコミュニケーションを取りながら、納得のいく評価制度の取り組みをしています。多様性・価値観を尊重し、一人ひとりの能力を最大限に発揮できる環境をつくっています。
物流は、人々の生活に深く関わっており必要不可欠なものです。人々の暮らしや社会を支えたいという想いのある方、ぜひ私たちと一緒により良い地域社会と物流のパートナーを目指し、未来のエネフリをデザインしていきましょう!皆さんとお会いできることを楽しみにしております。